淀川花火大会の場所はどこ?時間は何時から?帰りの混雑はどのくらい?

夜空に上がる大輪の打ち上げ花火の様子
夏にある大阪の花火大会で、淀川の河川敷で行われるものに「淀川花火大会」があります。

時期は8月で、河川敷に座って花火を見る人で毎年盛り上がっています。

淀川花火大会の場所はどこ?

<アクセス>
最寄り駅…JR西淀川駅
花火会場までは、駅から徒歩で10分程度

西淀川駅は、JR大阪駅から神戸方面行きの電車に乗り、一駅のところにある為、交通の便が良い場所です。

花火大会当日は、河川敷でブルーシートを引いたり場所取りをする人の姿が、昼間からちらほら見られました。

事前に予約をしてお金を払うと、近い場所で椅子に座って花火を見ることができます。

私は、西淀川駅から徒歩5分の場所に住んでいたので、歩いて河川敷まで向かいました。

河川敷に到着すると、夕方の段階で沢山の出店が軒を連ねていてとても賑やかです。

あまり遅い時間に行くと、沢山の人で大混雑をするので早めに行ったほうが良いと思います。

淀川花火大会の時間は何時から?

カラフルな壁時計の文字盤
花火が始まる時間は8時過ぎですが、良い席は7時前には埋まっていて、なかなか座る場所が見つかりませんでした。

私は、なんとか土手の上に席を確保できたので、そこから花火を見ました。

場所によって花火の見えかたが変わりますが、あまり近くに座っても見えづらいので、出来たら20mほど離れた場所で見るのがオススメです。

普通の花火だけではなく、キティちゃんやハート、星の花火も打ち上がるので、とても見ごたえがありました。 

1つ残念だったのが、河川敷に蚊が多くて虫に沢山刺されたことです。

行かれる方は、虫除けスプレーを用意したほうが良いと思います。

花火が終わると一斉にお客さんが帰りだし、道路が大混雑をするので、花火が終わる少し前に移動したほうがいいかもしれません。

私は、花火大会の途中で家に戻り、自宅マンションの屋上から花火大会を満喫しました。

西淀川には比較的高めのビルもあるので、そこから花火を見るのもオススメです。

淀川花火大会の帰りの混雑はどのくらい?

たくさんの人で混雑している駅のプラットホームの様子
最後に、花火大会が終わって帰るときですが、皆が一斉に帰り、駅が大混雑するので注意してください。

私のように家が近くにある人は別ですが、電車の時間を遅らせたりしたほうがスムーズに帰宅できると思います。

あとは、家が遠い人は混雑しているときに電車に乗ると、ずっと立ったままでの乗車になり、とても疲れるので注意してください。

まとめ

年に一度の淀川の花火大会は、至近距離で花火が見られるので一生涯思い出に残ると思います。

毎年、盛り上がっているので興味のある方は一度行ってみると、とっても楽しいと思います。 

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です