クレンズフードとはなに?ヨーグルトが人気?口コミは?
最近テレビや雑誌で目にする「クレンズフード」とは何なのでしょうか。
からだにいいことだけはなんとなくわかりますが、いまいちピンとこない人も多いのでは。
実際に食べてる人っているのでしょうか。
今日はクレンズフードの疑問に迫ってみたいと思います。
クレンズフードとはなに?
クレンズフードとは、一言でいうと腸内環境を高める食べ物です。
販売しているのはスカルプDで有名なアンファーという会社です。
アンファーが「Dr.’s Natural recipe(ドクターズ ナチュラル レシピ)」という新しいブランドを2017年1月に作って、販売しているのがクレンズフードになります。
クレンズダイエットという言葉がありますが、クレンズフードもからだを浄化して体質改善するための食べ物になります。
不要なものは排出して、必要な栄養をしっかり取り入れよう、という考え方です。
具体的なラインナップとしては、ヨーグルト、パスタ、プロテイン、パンケーキなどがあります。
ヨーグルトはキットが販売され自分で作るようになっていて、パスタはグルテンフリーの生パスタ、プロテインは100%植物性、パンケーキはグルテンフリーで食物繊維たっぷり、低GIのココナッツシュガーが使用されています。
このように、そのへんのスーパーで手軽に入手出来る商品とは一風変わった特徴のある、健康志向の高い食品を扱っています。
クレンズフードのヨーグルトが人気?
クレンズフードの中でも注目度が高いのがヨーグルトです。
このヨーグルトがまた普通ではなくて、粉末のたね菌を買って自分でヨーグルトを作るというものです。
一時期、ヨーグルトを自宅で作るのが大流行しましたよね。
衛生的でないなどの理由からだんだんと下火になってしまいましたが、家庭でヨーグルトを手作りした人はかなりいるのではないかと思います。
アンファーが手作りをすすめる理由は、ケフィア菌が一番元気な状態で食べることが出来るから、ということのようです。
たね菌と専用のウォーマーがセットになったお試しセットが通常5450円のところ、今なら3450円で購入できるそうです。
作り方は、500mlの牛乳に種菌を入れてウォーマーで1日おくだけという簡単なもの。
乳酸菌、酵母菌、ビフィズス菌など8種類の有益な菌が配合されています。
一般的なヨーグルトは1~2種類と言いますので、8種類はとても多いですね。
さらにシンバイオティクス設計で、お腹のなかでどんどん菌が増えるようになっているそうです。
また、フルボ菌というものも入っており、代謝をサポートしたりエネルギー切れをおこしにくい体づくりに役立ってくれるそうですよ。
普通のヨーグルトではない、ということだけは伝わってきますね。
クレンズフードの口コミは?
実際にクレンズフードを食べた人はどう感じているのでしょうか。
口コミを調べてみました。
- 楽天
レビューはヨーグルトが3件のみでしたので、まだまだ爆発的に売れているというわけではなさそうです。
レビューでは、味は酸っぱくなくて食べやすいとあります。
出来上がりはわりとゆるめのようです。
食べて1~2時間で、腸内環境がよくなりすぎてお腹を壊したという口コミもありました。
- アットコスメ
ミルキーでくせがなくおいしい、肌の調子が良い、肌荒れしないようだ、との声が寄せられていました。
普通のヨーグルトでは摂れない菌を摂れるということで、入手した人が多いようです。
お洒落なパッケージデザインも高評価のようです。
ヨーグルトを食べる習慣のある人は、自家製ヨーグルトは楽しくてハマるかもしれませんね。
合わせる牛乳によって味がかわるので、色々試してみるといいかも。
まとめ
年齢を重ねるごとに健康志向が高まるので、ますますこういった食品の流通は増えそうな気がします。
本当に体にいいのかどうかよくわからなかったりもしますが、体質改善には長い時間がかかるものです。
習慣化して長く続けることで効果を実感できるかもしれません。
あなたもクレンズフードをはじめてみてはいかがでしょうか。