札幌まつりの時間は?屋台がすごい?浴衣で行く?

北海道神宮の本殿の様子
札幌で、6月15日の郷土の日を含む3日間で毎年行われる北海道神宮例祭、別名「札幌まつり」は、毎年ものすごい賑わいとなっています。

屋台がたくさん並ぶこの祭りの楽しみを、いくつかご紹介していきます。

今年訪れる方はぜひ参考にしてください。

札幌祭の時間は?

時計の文字盤とカレンダー

宵宮祭り 6/14 18:00~
例祭   6/15 10:00~
神輿渡御 6/16 9:00~17:00

円山にある北海道神宮と、中島公園の2ヶ所で出店や屋台が多数出店されるのですが、中心部である大通やすすきのに近いからなのか、圧倒的に中島公園内のほうが人が多く人気です。

開催中の特に夜18時以降は、学校帰りや会社帰りの人たちで賑わうために特に混雑がひどく、前に進めないほどとなるので覚悟が必要です。

札幌祭りは屋台がすごい?

屋台でたこ焼きを焼いている人の手元の様子
広い中島公園の端から端までかなり多くの数の屋台が出ています。

途中枝分かれしている道もいくつかあるので、すべての屋台を見てまわるのは至難の技です。

特に夜だと、自分がどこにいるのかもわからなくなってしまうこともあるので、注意が必要です。

このお祭りの屋台、なんと言っても食べ物が豊富です。

定番のたこ焼きやお好み焼、クレープやチョコバナナナなどはもちろん、トロピカルジュースは見た目もカラフルで可愛いですし、キャラクターをモチーフにしたカステラなどもあります。

また、夜も開催しているということで、お酒やつまみも揃っています

イカ焼きや焼き鳥、フライドポテトなどのつまみや、屋台の中に入っておでんを食べながら飲むこともできます。

また、大人から子どもまで楽しめるくじや射的、輪投げや金魚すくいなどもたくさんあります。

最近は亀すくいなどもありました。

画鋲を使って行う型抜きは何ヵ所かあるのですが、どこも大人気で、席がすぐ埋まってしまいます。

公園の中心部まで行くと、いくつかのアトラクションがあります。

お化け屋敷とバイクショーは昔からやっていて大人気です。

私は苦手なのでお化け屋敷に入ったことはありませんが、なかなか怖いと評判です。

札幌まつりに浴衣で行く?

お祭りということで、浴衣姿で来ている人たちも結構います。

しかし北海道の6月なので、日中は暖かいですが夜になるとまだ冷え込むので、注意が必要です。

羽織物などがあると良いと思います。

また、昼間だとお祭りの期間中も公園内にあるボートに乗ることもできます。

手こぎボートや足こぎのスワンボートがあり、カップルや家族連れに人気のスポットになっています。

まとめ

お祭りから帰る際には中島公園駅、もしくは幌平橋駅から地下鉄に乗ることになります。

特に夜は、会場内同様に地下鉄もかなり混雑するので、ピークの時間帯は避けるか、もしくは15分ほど歩くと札幌中心部ですので、少し夜風に当たりながら歩いてみるのも良いです。

大切な人とぜひ楽しい祭りのひと時を過ごしてください。

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