万博公園の花見ってどう?桜の混雑は?デートもおすすめ?

晴れた日に万博公園でお花見をしている人々の様子
お花見スポットとしてオススメなのが、大阪吹田市にある「万博記念公園」です。

「日本さくら名所100選」にも選ばれています。

万博のお花見について、気になる混雑やデートでの楽しみ方をご紹介します。

万博公園の花見ってどう?

万博公園に植えられたピンクのチューリップの花と奥に見える桜
万博記念公園では毎年、桜の時期になると「桜まつり」が開催されます。

万博公園 桜まつり
開催期間 2017年3月25日~4月9日(期間中無休)
開園時間 午前9時半から21時
ライトアップ時間 期間中の18時から21時

開園時間が延長されるので、夜桜を楽しむこともできます。

期間中、18時から21時の間には桜もライトアップされて、とてもキレイです。

桜を見つつ、桜越しに太陽の塔をみるのもまたいい感じです。

昼間だと、土日などにはイベントも開催されているので、芝生の上でお花見をしながらお弁当を食べ、その後イベントを見に行ってもいいし、バドミントンなどを持参して遊ぶのもいいですね。

公園内はとても広いので、散策しに行くのもおすすめです。

また、万博記念公園では、桜以外でのお花見を楽しむ事もできます。

チューリップやポピー、ルピナス、ユキヤナギにシバザクラ、カモミールなど、たくさんのお花を楽しむ事ができます。

見どころいっぱいなので、万博記念公園でのお花見の際は、お弁当と一緒にカメラも必須です。

写真スポットがたくさんあります。

広々とした芝生が広がっているので、子供連れの方も思いきり遊べるし、他の方とぶつかったりなどもしません。

また、席取りしに早くから行く必要もないです。

どうしても桜の真下で、陽ざしがほどよいところでお花見がしたいとこだわるのならば、早めに行った方がいいかもしれませんが。

しかし、万博記念公園にはソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラ等の9品種、約5500本もの桜が植えられています。

園内各所にそれぞれの見どころスポットがありますので、色々歩いていると、自分なりのお花見スポットが見つかるかと思います。

万博公園 桜の混雑は?

万博公園の桜並木の下を歩く沢山の花見客の様子
ただ、土日に行こうとされる方は混雑に注意が必要です。

普段から土日にお花見をする人は多く、イベント等があるともっと増えます。

その上、もしガンバ大阪の試合の日とかぶってしまうと、試合前後にお花見もされる方が多いので、人混みがすごいことになりますので、要注意です。

万博公園で桜デートもおすすめ?

万博記念公園を散策してお花見を楽しんだあとは、エキスポシティもありますのでお買い物をして帰ってもいいですね。

デートコースとしてもおすすめです。

日本一の高さの大観覧車もあります。

大観覧車は1周の所要時間が18分もありますので、ゆったりと上から見下ろす桜もまた、いいのではないかと思います。

これは、想像ですが。

昨年の2016年の7月に観覧車がオープンしましたので、上から見下ろす桜というのは今年の2017年が初めてとなります。

まとめ

万博記念公園を歩きながら近くで楽しむお花見、エキスポシティの大観覧車に乗って上から楽しむ、お花見。

色んな楽しみ方が出来そうです。

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