脚の付け根にニキビができるのはなぜ?予防するには?跡になることもある?
脚の付け根にニキビができてしまうと、赤くなったり痛かったりしてかなり気になりますよね。
なぜこんなところにニキビができるのでしょうか。
できないようにする方法はあるのでしょうか。
脚の付け根にニキビができるのはなぜ?
脚の付け根に、大きなニキビのような吹き出物ができるのはどうしてでしょうか。
考えられる原因は3つあります。
心当たりがないかどうかチェックしてみてください。
- 原因その1
- 原因その2
- 原因その3
下着のゴムが当たる部分は常に刺激を受けています。
仕事や勉強で座りっぱなしだと血行も悪くなり、リンパの流れも悪くなってしまいます。
ストッキングなどで蒸れてしまうことも多いです。
スキニーパンツなども、かなり圧迫されますし通気性が悪くなってしまいます。
こうしてあげてみると、肌にとっていい状態ではないことがわかりますね。
ホルモンバランスの影響で、生理前にできやすくなる人もいます。
不規則な生活で、ホルモンバランスが乱れているときにもできやすいです。
疲れがたまったりして、抵抗力がなくなっているとできやすいです。
ニキビを予防するには?
体質的にできやすい人は、繰り返し何度もできてしまうことがあります。
予防するにはどうしたらいいでしょうか。
それには、原因であげたことと逆のことをするとよいです。
- 締め付けのきつい下着をつけないようにする
- ショーツはワンサイズ上にする
- スキニーパンツなど圧迫するような服を選ばずゆったりした服装にする
- ホルモンバランスに気を付けて生活する
- 規則正しい生活習慣
- バランスよく栄養を取る
- 疲れをためすぎないように休養もきちんととる
ニキビが跡になることもある?
できてしまったニキビについて、病院では中の膿を取り出すという治療を受けるケースが多いようです。
それに慣れている人は、自分で処理してしまうという声も結構ありました。(おすすめはしません)
中の膿を出せば治ることは治るのですが、そのあとニキビ跡になってしまい黒く色素沈着してしまうことがあります。
あまり人に見られるような場所ではありませんが、水着になるときに気になったり、彼氏に見られたくないと思う人もいるでしょう。
色素沈着を防ぐには、とにかく保湿をすることが大事です。
また、できてしまったニキビ跡にもデリケートゾーン専用の美白クリームなどがありますので、根気よく使い続けることで薄くしていくことが出来ます。
医薬部外品で、天然成分を使っているような肌に優しいクリームを選ぶとよいでしょう。
ホスピピュアなどがおすすめです。
まとめ
生理前や疲れた時にできてしまうという女性も多い、脚の付け根のニキビ問題。
できるかぎり予防につとめて、なるべくできないようにするのが一番です。
ホルモンバランスを整えるにはナッツ類、バナナ、大豆食品などを摂るといいですよ。
Vラインが黒ずんでいると脱毛サロンでの脱毛もできないですから、美白クリームの手を借りて色素沈着やくすみもできるだけケアするのがいいと思います。