江戸川花火大会の場所取りは何時から?トイレはあるの?屋台はどう?

江戸川花火大会の打ち上げ花火と観客の様子
毎年8月第一周目の土曜日は、東京下町江戸川の花火大会です。

1万4,000発ほどの打ち上げ本数で、東京の中でも有数の花火大会で、江戸川区と千葉県市川市の合同開催となります。

オープニングから5秒で1000発を一気に打ち上げる光景は圧巻です。

一度は訪れてほしい江戸川花火大会の攻略法を、地元民が伝授します!

江戸川花火大会の場所取りは何時から?

最寄りの駅はJR総武線の小岩駅と市川駅、都営新宿線の篠崎あたりからも、徒歩で10分程度歩けば江戸川の河川敷に行く事ができます。

ただ、当日は河川敷付近はブルーシートが隙間無く敷き詰められており、良い場所を取りたいのであれば最低でもお昼くらいからは場所取りすることをオススメします。

特に、打ち上げではなく、金色の線が垂れ下がるような金冠の花火演出が行われる篠崎付近の河川敷は、16時以降は場所が全く空いてないので注意してください。

ただし、最近は場所取りによるトラブルも多く発生しているらしく、前日の深夜からの場所取りやブルーシートなどにガムテープで名前を書くような場所取りは禁止されてます。

場所取りは気合いを入れて、開始時間まで必ず誰かしらが待機しているようにしてください。

江戸川花火大会トイレはあるの?

青いドアの仮設トイレがたくさん並んでいる様子
気になるトイレですが、河川敷には当日プレハブのトイレがたくさん設置されてますので、トイレ付近(近すぎると匂いもキツいので注意)で場所取り出来れば最高です。

トイレはとても並びますので、少しもよおす程度から並ばないとかなりキツいことになりますので注意してください。

後、並んでいる最中にヤンチャな男の子からお声がかかる確率も非常に高いので、カップルの方は彼女一人でトイレに行く時はお気をつけください。

江戸川花火大会の屋台はどう?

屋台の氷で冷やされている缶ビールの様子
花火と言えばビールとおつまみかと思いますが、ビールもおつまみも現地で買えばいいやと思っていると痛い目を見る事があります。

市川駅や小岩駅には駅前に大型スーパーがあるので飲み物や食材は調達し易いのですが、当日のスーパーは本当に混んでいて、お目当ての商品を探すのは本当に一苦労です。

江戸川河川敷までのルートには、屋台や飲食店が一日限定で屋台を出していたりするのですが、一日限定屋台は開始時間の2時間前くらいから一気に安売りを始めます。

場所取り用の食事や飲み物は込み合う前のスーパーで購入し、花火大会時のお食事や飲み物は、場所を取ってから河川敷ルートを戻って調達するとお得に早く、たくさん買う事が出来ます。

まとめ

ちなみに、花火大会の開始時間は19時15分です。

夏の19時くらいだとあたりは薄暗い程度で、花火が綺麗に見られるか少し不安になるかもしれませんが、開始時間には一気に暗くなり、夜空に花火が一面に舞います。

場所取りから買い出し、トイレまで色々とありますが以上の事をおさえておけば、江戸川の花火大会をより楽しんで頂けるかと思いますので是非参考にしてください。

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